上手く「緊張を操る」...最高のパフォーマンスに欠かせない緊張状態を作り出す秘訣
こんばんは! ひろむです!
今回は、
『緊張状態と
パフォーマンス』
の関係性
について詳しくお話していきます!
よくお悩み相談で、
「練習ではできるのに、
試合では思うようにプレー
できないことがある...」
といったお悩みをされる
方が非常に多いです。。。
ただその気持ち、
『私も痛いほどわかります』
試合だと、自分のワンプレーが
勝敗にかかわる...
もしくは、
自分の今からするワンプレーで、
自分の評価が決まる...
・できなかったらヤバい...
・ミスしたらマズイ...
・怒られちゃうし、チームに迷惑もかけちゃう...
このような気持ちが脳内を駆け巡り、
練習の時のような感覚でプレー出来ず、
試合だと妙に
自分のプレーに
意識が行ってしまう
ことや、
ぎこちないプレーになりがち...
おそらくこういった
経験がある人も多いのでは
ないでしょうか??
私もその一人ですし、実際に悩んだ経験
めちゃくちゃあります...
心の中で落ち込みますよね...
ただ、このような
緊張状態には、
ある決まった特性
があります。
その
緊張の特性をわかりやすく表したグラフ
がこちらです!
緊張しすぎない場合、
リラックスしすぎている場合も
逆にパフォーマンスは上がらず、
緊張しすぎても
パフォーマンスは下がる
というのが、
よくわかります。
そのちょうど中間部分、
「緊張しすぎず、ちょうど良く緊張をしている状態」
ここのいわゆる「ゾーン」
に入ってプレーできる状態が
一番最適だと言えますね!
この最適な状態を導くことが、
良いプレーをして、
試合でも活躍するための秘訣です。
じゃあ、
実際にはどういった
アプローチが効果的で、どういった意識を持てばよいのか???
一番気になるところでは
ないでしょうか?
それに関するブログを、
明日、公開します...
焦らしてしまい、
すいません。
ただ、今日お伝えしたかったのは、
この特性の部分。
まずは今日お伝えした、
『緊張状態の特性』、
これに関する理解を
ぜひ深めて、今後のプレーに
役立てていってもらえれば
とおもいます!
明日により具体的な方法、
意識ポイントを解説します。
では、今回はこの辺で、
失礼したいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。