肘や肩...痛みを感じたらすぐ送球やめるべき理由【イップス予防】

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、イップス予防という点で、

 

『肘や肩に痛みを感じた場合、すぐスローイングをやめるべき理由』

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について、

お話していこうと

思います。

 

 

これは怪我の進行を防ぐ

といった点でも意味は

あると思いますが、

 

 

実際に私の経験談

 

の中で

学んだことでもあるので、

 

ぜひ今日の回、

頭の片隅にでも入れておいて

ほしいと思います。

 

 

ちなみに私の場合...

 

それは当時中学三年生

の春先でした。

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もうすぐで、

春の大会も始まる...

 

そのために何としても

レギュラーでいたいし、

背番号ももらいたい...

 

前年の秋の新人戦で、

4番も任されていた私は、

 

その翌年の自分たちの代の

最後のシーズンでも、

 

絶対背番号もらって、

レギュラーとして活躍したい...

そんな思いを持っていました。

 

当時の

ポジションはセンター。

 

2年の秋の新人戦で背番号は

「8番」をもらい、

今年も!と意気込んでいました。

 

 

ただし、その中で

 

気がかりだったのが、

「肘」の痛み...

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投げるときに、明かに

肘の痛みを感じていました。

 

その中で私は

しょうがなく、

 

肘の痛みをかばって

投げていました。

 

 

そうすると、

次第に肩に負担がかかって

しまい、

 

「肩の痛み」も

感じ始めました。。。

 

 

もう身体は踏んだり蹴ったりです。

 

 

その中で、

「何とかごまかそう...」

 

そんな思いを持って、

スローイングをしていました。

 

 

しかし、

 

ある日の練習前の

キャッチボール...

 

当時キャッチボールを

しながらふと感じたこと

がありました。

 

それは、

 

「前の投げ方

何だったっけ??」

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ずっと痛みをかばって投げていた

せいなのか、

 

痛みが若干引きつつある段階

の時に、

 

「痛みを感じる前の投げ方」

がどんな感覚だったか、

わからなくなってしまいました...

 

 

そこから徐々に徐々に

感覚が狂いだし、

 

結果的に大会では、

春と夏共に「8」番の背番号

をもらうことはできたものの、

 

スローイング状態は

ごまかしごまかし

 

で、

 

もともと自信あったプレーも

どんどん自信を失っていって

しまいました...

 

大会なのに、

 

センターからホームまで、

ぎこちない投げ方で、

ゴロになるような球を

投げてしまったこともあります。

 

ですので、

今回あなたにこの経験から

お伝えしたいのは、

 

 

「どこか痛いな...」と感じた

状態で投げ続けない事

 

 

試合に出たい...

その気持ちも十分わかります。

 

しかし、まずは完治

させる事。

 

 

悩み相談に来る方で、

どこかに痛みを抱えている

方に対して、

 

私はプラスαのアドバイス

することはありません。

 

「まずは完治させてから」

「その治療中に、イップス

スローイングの知識を増やそう」

 

あくまでそこまでですね。

 

それ以上の事は

言わないようにしています。

 

 

怪我を抱えた状態でプレーを

していても、

 

アプローチを十分に意識して

取り組んでみたり、

 

練習することができない

からです。

 

まず怪我に悩んだら、

しっかり完治させる!

 

これをぜひ今後

頭の片隅にはおいて、

 

いざ痛みを感じたときは、

この言葉を思いだしてもらえれば

と思います。

 

その怪我防止のための

「ケア」も大事になってきますね!

 

そのための投稿も

今後していこうと思います。

 

まずは今日の内容を、

しっかり頭に入れて、

 

練習取り組んでいきましょう!

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。