『いざ試合で本領発揮!』自分のプレーに意識が向きすぎない呼吸アプローチとは...!?
こんばんは! ひろむです!
今回は、前回に緊張とプレーの
関係性について、
お話しをしました。
その上で、では
実際にどういった
アプローチが
有効であるのか...
といったお話をしていこう
と思います。
実際に試合中だったり、練習でも
試してほしい...
かなと思うのですが、
試合中にプレーを意識しすぎて
しまう場合だと、
自動で出来ていたプレーの
の再認識をしてしまい、
わざわざ自分の動きを意識する、
自分の行動を意識しすぎる...
といった状態に陥ってしまい、
フォームにズレが発生してしまう
事が増えて頭もパニック...
そんな状態になりかねません...
まずそこをもう一度
落ち着いてできるように
なるために、
「一点を見つめて、
落ち着いて呼吸
を意識する」
というのをやってみて
ほしいと思います!
あくまで例えばですが、
野球の場合だと、
ピッチャーでいざマウンドに
立って投げるときに、
『審判のマスク越しの
顔をじーーと見つめる』
というのだけでも
いいと思います。
この実践アプローチによって、
「視線の先の対象と、
自分の呼吸」に
意識が向く
ため、
プレーに意識が向きづらく
なっていき、
自動でできていたプレーを
しやすくなります。
これ、どんなスポーツ、
どんな競技にも当てはまるものなので、
野球だけではなく
あらゆる分野で使える
スポーツ心理学の
アプローチ
です。
これ、元々バスケット発症
らしいですが、
野球にも十分引用できる
アプローチです。
ぜひまずはこれ練習などで
試したりして、
慣れてきたら、
本番でもやってみてください。
もし、
『やってみたけど、
効果ない...』
そんな場合の時は、
何度も繰り返し
やってみましょう!
そうすることで、
まずそのアプローチに慣れて、
吸収した状態で
取り組んでみる事が
大事です。
ぜひ今回のアプローチを、
あなたも取り組んでみて、
「試合に強いプレーヤー」
を共に目指していきましょう!
もう明日の練習、試合から、
試してみてほしいです(^-^)
では、今回はこの辺で、
失礼したいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。