『イップス克服できる人』と『できない人』の”たった1つ”の考え方の決定的な違いとは...!?

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、

 

イップスを克服する人」と、イップス克服できない人」

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の決定的な考え方の

違いについて解説していきます。

 

 

ちょうど約1年ほど、

 

私も合計1000人ほどの

イップスに悩む選手の

悩み相談、アプローチ指導

に携わってきました。

 

 

その中で、

だいたいではありますが、

 

「あ、こういう考え方、

捉え方の人の方がイップス

克服しやすいだろうな...」

 

という方と、

 

「あ、その考え方や捉え方だと、

正直苦労するだろうな...」

 

といったパターンがある程度

見えてわかるようにも

なってきました。

 

 

そのパターンについて、

今回はご紹介していくと同時に、

 

このブログを読んだ

あなたは、ぜひとも今後

 

イップスを克服していきやすい

考え方、捉え方」

 

で、今後アプローチを

行っていってもらいたい

なと思います!

 

 

では、

 

一体どういった

部分の考え方の違い

があるのか...

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まずでは、

イップスを克服しづらい

考え方」。

 

実際、多くの人に見られるのですが、

 

「とにかく1発で早く治したい」

「簡単に口頭で克服法教えてほしい」

 

といったように、

 

 

「簡単」「楽して」が、どうしても先行してしまう...

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ようなタイプの方、

はっきり申し上げて、

 

「苦労するし、克服しづらい...」

 

と思ってください。

 

本気でこの先イップス

克服したいと思うであれば、

 

今すぐこの考え方は

改めましょう。

 

なぜ苦労するのかと

言いますと、

 

実際こういう考え方に

なってしまうと、

とにかく練習をしません。

 

 

「ネットスロー」「壁当て」

といったような、イップス克服に

必要な要素となる練習の優先度が

下がってしまい、

 

「どうしても~~で...」

といったような上手い自分の

言い訳に可能性を阻まれます。

 

 

この習慣が身につくと、

 

いつまで経っても克服できないまま

時間だけが延々と経っていって、

 

ネットで簡単な方法を常に

漁り続ける日々...

 

1個のアプローチを、

たった1回試しただけで、

 

「効果ないじゃん...」

と切り捨てて、

結局同じ状況のまま...

 

といったパターン

になりかねません...

 

 

しかし実はいっぱいこれまで

私はこのタイプの方を

見てきました。。。

 

確かに気持ちを考えると

仕方ない部分もあるかな

と思いますが、

 

あえてこういった部分を

改めることが、

 

実は一番大事な要素

にもなりうるのです。

 

 

では実際に、

 

イップスを克服しやすい人

の考え方」

 

とは一体どんなものなのか...

 

 

イップスを克服しやすい、

あるいは見込みがありそう...

と少しでも感じるな...と思う方は、

 

とにかく、

 

「具体性」を持って

話す上に、練習が必要と考えている

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といった特徴があります。

 

 

例えば、

 

「〇〇の部分を

〇〇する意識で練習をしました!」

 

といったような感じですね。

 

 

とにかく話に「具体性」が盛り込まれています。

 

 

この「具体性」があることによって、

 

自分の良かった部分と

悪かった部分の振り返り

が分かりやすくなる

 

といったメリットがあります。

 

 

ただ「今日はダメだった...」

で終わらせてしまうと、

 

一体何がどうダメだったか...

が分かりませんし、

 

アドバイスするポイントも

話に具体性がないままだと

ズレてしまう...

 

といった障壁が出てきて

しまいます。。。

 

 

ただ、まず最初のうちは、

 

「練習をしていくことの重要性」を心構えておく

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ことだけでもいいと

思います。

 

 

まずは実際に今後練習を

していきながら、

 

 

実際にいろんなアプローチを

吸収して、自分に取り入れ

ながら試していってみましょう。

 

 

この習慣がついてくるだけ

で、どんなアプローチよりも

意味ある習慣が身につきます...

 

その練習の中に、

1つ1つテーマを持ってやる

ことが加わって、

 

具体性を持って考えながら、

練習もできて、

 

少ない時間で質の高い練習が

行えるようになってきます。

 

 

ぜひ今回のブログを通して、

少しでも考え方が変わり、

 

「練習をし続けてみよう...」

といった気持ち、考えに

なってくださる方が増えたら

嬉しいです!

 

 

そのサポートを、私も今後とも

させていただくつもりです!

共に頑張っていきましょう(^^)

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。