イップス克服スローイングドリル『近距離型体幹スロー』

んばんは!ひろむです!

 

 

本日は、体幹を使ったスローイング』

について、書いていこうと思います!

 

 

今回は、あるスローイングドリル系の

アプローチをご紹介しよう

と思うのですが、

 

 

実は私が高校の硬式野球部だった

現役時代に、

 

普段のキャッチボールをする前に、

 

必ず数球取り入れて練習していたアプローチ

練習法が、今回ご紹介する

スローイングドリルとなってます!

 

 

その今回ご紹介する、

スローイングドリル練習ドリルが、

 

『近距離型体幹

スロー』

 

です。

 

 

おそらく言葉で説明しても

わかりづらいと思うので、

 

少しこちらの

 

動画をご覧ください

 

スローイング動画はこちら

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https://drive.google.com/file/d/1MvzBSBPZwnIioAm5e4xITWGpvthMwi7v/view?usp=drivesdk

 

 

ご覧なれましたでしょうか??

 

 

今回紹介するのは、

主に『2種類』です。

 

まず1種類目が、

 

投げる腕と対角の足を、 

前方に上げて投げます。

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そして、もう一種類が、

 

投げる腕と同じ、本来は軸足となる

足を後方に上げて投げます。

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このスローをオススメする理由は、

 

主に体幹の軸を意識し、

手先や手首などの、身体の末端への

意識を軽減させる上、

 

 

キャッチボールする前などに行えば、

 

その後の普通のキャッチボールでも、

体幹への意識を働かせて、バランス良く、

ボールへの力も伝わりやすいフォームで、

投げることができる為です。

 

 

主に体幹は、

下半身の力を上肢に伝える役割も

持っているため、

 

ここを意識したり、鍛えておくだけでも、

バランスよく、崩れにくいフォームで、

質のいいボールを投げる事にも繋がり、

 

このスローイングによって、

リリース時に身体の開きなども

抑える効果を加えることができます

 

ので、

まさに多種の効果に満ち溢れた

アプローチ練習になっております!

 

 

また、

 

これを取り入れることによって、

 

 

キャッチボールではもちろん、

 

普段のどんな体勢、どんな状況における

スローイングの場面でも

体幹を意識して投げることができ、

 

近距離で手首ばかり意識したりしてしまう症状などの改善

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にも役立ちます!

 

 

しかもこれは

 

近距離のスローイングにも特化している

 

ため、

 

まずは

 

①人に投げるのが不安な場合は、

まずは暴投してもオーケーな、

ネットスローでも試していく!

 

②慣れてきた、あるいはすぐ試してみたい

という方は、普通のキャッチボールの前に、

数球これを取り入れてみる。

 

といった形で練習していってみると、

 

きっちり段階も踏んで投げれる上に、

 

スローイングする際の

バランスの良い感覚を覚えていく

こともできます!

 

 

まず今日このブログを読んだあなたは、

 

もう

 

「明日」の練習からやってみましょう。

 

私は「1日でも早いイップス克服」を

テーマにもしていますので、

 

早く克服したいとの方は、

明日の練習からも試してみてください!

 

 

ぜひこのアプローチ練習ドリルを

試してみて、

 

「近距離で体幹を意識した

スローイング」を、

 

ぜひ身につけていき、

 

正確かつ安定感のあるスローイン

手に入れていってほしいかなと、

思います。

 

 

では、今回はこの辺で失礼したいと思います!

 

詳しく私の詳細知りたい方はこちら

⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

https://ippushiromu.blogspot.com/p/blog-page_16.html?m=1

 

 

では、今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました!