投げ方全部に共通!怪我防止と制球アップに欠かせない『SSEライン』とは...??

 

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、技術編にフォーカスして、

投げる時にめちゃ重要な、

 

「肘と肩」について、

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お話していこうと思います...!!

 

 

 

この肘と肩が健全であることは、

スローイングする上で、

大前提として重要なワケですが、

 

 

しかしやはり

使い続けていれば肩や肘には、

 

故障が付き物...

 

です。

 

 

しかし、

 

この故障をなるべく

予防する上に、

 

 

制球力アップにも欠かせない、あるアプローチが実はあります...

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一体どんなアプローチか、、、

 

 

以前から私のLINE@だったり、

SNSをフォローしてくださってる方には、

 

「肘の位置」に関して、

よく発信しているのをご存知かと思います。

 

 

この肘の位置がキーポイントになり、

 

肘と肩の負担を軽減させることに加え、

制球力アップも期待できるのが、

 

「SSEライン」

 

というラインです。

 

 

「???」

 

といった感じだと思いますので、

簡単に説明すると、

 

 

両肩を一直線に結んだライン上に肘があり、

このラインのことを、専門的に

「SSEライン」と呼んでいます。

 

*S:Shoulder(肩)、E:Elbow(肘)

 

 

これが分かりやすいのが、

巨人の菅野智之投手です。

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このように、

肩と肘が一直線上になっている

ことが分かります。

 

 

この「SSEライン」を気にして、

ぜひあなたにも投げてみてほしいです。

 

 

その理由、、、

 

としては、

まずこの肘の位置が下がらずに、

 

肩のラインとキープできる

ことによって、

 

 

投げる時に肘と肩のどちらか一方に

大きくかかる負担を

減らせることができるようになります。

 

 

この肘の位置が下がってしまうと、

肘の内側へと負担がかかりやすく

なってしまったりして、

 

まず怪我する大きな要因と、

となってしまいます。

 

 

その上、

肘が下がると投げる際に、

 

指先にかけての

「遠心力」を上手く生かすことが

できなくなってしまう

 

ため、

 

スピードもつけられない上に、

肘も使えず、制球もバラバラ、、、

 

 

といった状態に、

なりやすいです。

 

 

しかし!

 

 

ここのSSEラインを

少し気にしておくだけで、

 

 

肩と肘の怪我防止にも繋がる上に、

肘から指先にかけての遠心力

を使って、エネルギーも伝わり、

コントロールも定まる投げ方ができるため...

 

 

スローイングする上で、

メリットがわんさかあるアプローチ

と言っても過言ではありません。。。

 

 

 

ですのでまず、

 

今「フォーム」や球質の悪さで悩んでいらっしゃる方は、、、

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まずこの「肘の位置」を、

しっかり肩のラインまで上げ、

 

 

SSEラインが保てているかどうか

をチェックしてみましょう!

 

 

どんな特殊な練習をするにしても、

まずはここがしっかり保たれていないと、

 

スローイングは一向に良くならず、

怪我もいずれ引き起こす...と思ってください。

 

このSSEラインを

チェック!

 

していった上で、

キャッチボールなどからも意識して投げ、

そのファームでの感覚を覚え、

 

実際の試合や、練習の実践などでも

実践していけると理想です!

 

 

まずは、このSSEラインの

位置が投げる時に保たれているかどうか、、、

 

 

鏡の前や、動画、

または人に見てもらいながら、

シャドーなどでフォームを確認して

いってみると良いかなと思います!

 

 

 

ぜひ、今イップスにおいて、

フォーム、怪我、制球で悩みを抱える方は、

 

このアプローチをまずは

試してみてほしいです!

 

 

では、今回はこの辺で失礼したいと

思います!

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました。