『近い距離を投げる時に腕が縮こまってしまう...』それ、実はある見逃しちゃマズいサインです...

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、

近い距離を投げる時に、

 

『どうしても腕が縮こまってしまいます...』

f:id:hiromutan:20191007153126j:image

 

 

と悩む選手への、

ある隠れた近距離イップス

によるサインと、

 

その対策法について

お話していこうと

思います!

 

 

よくお悩み相談で常日頃

相談されるのが、

 

”近い距離”のスローイン

に関するお悩み。

 

 

確かに、近い距離って

投げるのが難しいですし、

悩む方も今非常に多いのが

現状です...

 

”ボールをたたきつけてしまう...”

 

”近い距離で腕が縮こまる...”

 

”近い距離で指の

かかったボールが

投げられない...”

f:id:hiromutan:20191007153155j:image

 

ありますよね...

 

 

私もキャッチボール、

それから試合でのスローイン

でよく悩んでましたし、

 

不安を感じていたが、

この近距離のスローインです。

 

 

ただ、近い距離って

実際のところ

 

 

”腕を思い切り

振る感覚”は

持たなくてよい

 

 

レベルの距離間です。

 

そこまで大きな力を

生み出して投げる必要は

全くなく、

 

むしろいかに弱い力で

正確に投げるか...

 

が重要になります。

 

 

そこで、

今回意識ポイントとして

おススメをするのは、

 

 

腕は振るというよりも、振られるくらい

イメージ

 

 

これくらいの意識で

投げてみる事を意識

ポイントとしておススメしたい

と思います。

 

 

この意識を持つことによって、

腕でコントロールしよう

と思いすぎる癖もなくせますし、

 

腕に無駄に力が入る

癖も減らせます。

 

 

ただ、具体的に

どんな部分をより意識

した方が良いのか??

 

 

今あなたもこれ感じてる

のではないでしょうか?

 

 

ポイントとしては、

スローイングする上において、

 

腕自体をしっかり

リリース時に

伸ばしてあげる

f:id:hiromutan:20191007153458j:image

 

こと。

 

 

ここなるべく意識して

もらいたいですね!

 

 

この部分を意識して

抑えることによって、

 

てこの力と遠心力が働き、

無駄に腕に力が入る癖を、

物理的に解消してくれます。

 

 

なので、まず近い距離の

スローイングで悩んでいる

という方に関しては、

 

今回のここまで

説明してきた意識を

イメージして投げること

を繰り返し、

 

腕全体を脱力して、

リリース時に腕を伸ばす

 

これだけでも意識して

見るといいかなと

思います!

 

 

まずいきなり人に投げるのが

難しいという方は、

 

ネットや壁でも

試してみる

f:id:hiromutan:20191007153330j:image

 

形で、

全然かまいません‼️

 

 

こちらを意識してもらいながら、

何回か繰り返し近い距離で

投げる練習をしていき、

 

近い距離のスローイングの

コツを掴むんでいくように

していきましょう!

 

 

 

この後、またあなたのスローイン

の感覚や状態の報告を聞くのが

楽しみです。。。

 

 

では、今回はここまでと

させていただきます。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。