外野からカットまでのスローイングが苦手...2つの意識で撃退します。

こんばんは！　ひろむです！

今回は、イップスで悩む選手から

多い質問で、

『外野からカットまで

の送球』の悩み

について、

その克服、対策法といった

部分について、

お話していこうと思います。

私自身、知っている方、

知らない方も多いとは

思いますが、

ずっと外野手を守って

きました。

レフト、センター、ライト

全てこなした経験ありますし、

実際外野は私自身も好きな

ポジションです。

そんな外野のポジションで、

多い悩みがカットまでの送球。

思い切り腕を振って

投げるのはできる

けれども...

しかし、中継プレー

などになると、

カットマンまでの距離が

中途半端で、力加減もしづらい、

腕も思い切って振り切れない...

そして、

”暴投投げたら怒られる”

”暴投したら、中継プレーの

全てが崩れてしまう...”

そんなプレッシャーも

ありますよね...

イップスで悩む原因に

なりやすいですし、

イップスで悩み続けやすく

なってしまいかねません...

投げにくく感じる

状況になりやすい...

のが、この外野からカットまで

の距離のスローイングです。

こういった悩みに対する

おススメなのが、

間を短くし、

足腰を使う！

といった意識です。

スローイング、特に

イップスにおいて、

『間』は非常に厄介です...

一度しっかりと

捕球をしてからの握り替えの時

などに生まれる間によって、

緊張は発生しやすくなります。

そのような『間』を、

まずははっきりと

潰してあげる事。

それに加えて、足腰を使って、

上半身だけで投げようと

しない意識は大事になりますね！

いざ投げる...となった時、

どうしても緊張したり、

上がってしまって、

上半身だけで置きに行って

投げてしまう方は非常

に多いです...

”ステップ踏んで、

足腰使って投げる”

これだけ意識するだけでも

全然やはり違います。

もう一度、

今回のポイントおさらい

していくと重要なのは2点！

①投げるまでの間を

短くすること

②足腰はしっかりと

使って投げる事。

この2点です。

外野って、ピッチャーの

ように止まって投げる事

がなかなかないと思います。

カットまでの返球にしても

しっかりステップは

踏みながら投げていますし、

ノーステップで投げれるの

なんて大谷翔平選手ぐらい

です。

なので、普段ステップ踏んで

投げているスローイングの

ステップの勢いを利用して、

しっかり足腰も使いながら

投げる...といった意識に

加え、

ステップスローの練習

もどんどん取り入れてみて

ほしいかなと思います！

ぜひ明日のキャッチボール、

今後のスローイング練習、

”ステップをしっかり

踏んで投げる”

といった意識を持って、

ぜひスローイング練習の

方などやってみてほしい

なと思います！

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました<(_ _)>