『マジで知ってほしい...』近距離イップスの真実と、その克服練習法とは...

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、技術編として、

 

「肘支点を意識したスローイング」

f:id:hiromutan:20190621111140p:plain

 

などに関して、

 

お伝えしていこうと、

思います。

 

 

 

今回お伝えするアプローチに関しては、

実は非常に、

 

「簡単」かつすぐ

できる

 

ものですが、かなり重要な

アプローチにもなっておりますので、

 

ぜひあなたにも今回このアプローチを

日々の練習に取り入れて

もらいながら、

 

 

今後のスローイングの参考になど

ぜひしていってもらいたいと

思います。

 

 

 

一体どんなアプローチかと

言いますと、

 

 

「自分の真横に向かって直立して投げる」

 

といったアプローチです。

 

 

ただ、言葉で説明しても

少しイメージするのが難しいかと

思いますので、

 

こちらに参考動画を載せて

おきます!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://drive.google.com/file/d/1VWEKh5SSGbLYxpMYhBjvnRwz31A4mpi1/view?usp=drivesdk

 

 

これをなぜやると良いのかと

言いますと、

 

そもそもの投げる時に、

 

手首が使いやすくなる状況が、わかりやすくなる

 

といった点があるからです。

 

 

よく手首を意識しすぎてしまって、

どうしても投げにくいという方は

多いのですが、

 

 

それは、「手首の力を無理して使わざるを

得ない状況になりすぎている」

 

から、手首への意識がどうしても

向きやすくなってしまいます。

 

 

手首は言ってしまえば、意識して力入れる必要は全くない

f:id:hiromutan:20190621124546j:image

 

 

です。

 

 

手首が自動的に働きやすくなる

のは、

 

肘の位置が肩と並行以上になっている

時です。

 

 

要は、

 

『SSEライン』を意識した上で、肘の位置を絶対的に下げないこと

 

が、手首を上手く使うための

言わば条件になります。

 

 

ただ、これがサイドスローや、

アンダースローの場合はまた別ですが、

 

どちらにせよ、

 

肘が上手く使えないと手首はまるっきし

いい働きはしません。

 

 

これを裏付けるのが、

 

まず、

肘の位置が上がることによって、

 

手首はボールによる重力によって

反りが生まれ、

 

スローイングする時は、その反りが、

前への力に対する慣性の法則によって、

自然とスナップさせることができる

 

のですが、

 

 

この肘の位置が下がると、

手首がだんだん重力によって

反らなくなってしまい、

 

 

反った反動の力でスナップする事が

出来なくなって、手首に無理やり力を

入れようとしてしまいます。

 

 

こうなると、

 

「ボールを投げる力加減がわからない...」

「手首が固まる...」

 

といった現象が起きてしまい、

近い距離でも投げにくくなってしまう

現象が起こるのです。。。

 

 

これを改善するために、

 

まずは動画で紹介したスローイン

において、

 

肘の位置をしっかり

肩まで上げることを意識しましょう。

 

 

最初は、

肩まで上げる事を意識するだけで

良いです。

 

自然とあなたの手首は、

ボールの重力によって反り、

 

自然とボールをスナップするための

力が働く状況になってます。

 

 

そこからあとは腕を振るのみ。

 

これも、大きく力入れて

振る必要は全くないです。

 

ポンっと腕を振るだけでも、

ボールに対して力が働く状況はできて

ますので、

 

そこまで力む必要は全くないです。

 

 

まずは、、、

 

 

その肘の位置の意識を

するための練習として、

 

ぜひ今回ご紹介したスローイング練習を

まずはネットスローか、壁当てなどで

試してみましょう!

 

 

段階は小さいところからクリアして

いくイメージで十分です。

 

 

少しずつやっていきながら、

肘の重要性を理解していき、

 

 

実際に試合や実践練習でできるように、

スローイング練習していきましょう‼️

 

 

 

では、今回はこの辺でしたいと思います!

 

私のことが気になった方はこちら

⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

https://ippushiromu.blogspot.com/p/blog-page_16.html?m=1

 

では、最後までお読みいただき

ありがとうございました。