『同じような感覚、ありませんでしたか??」

こんばんは! ひろむです!

 

 

本日は、私自身の、

 

「イップスになっていった過程」

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について、

お話していこうと思います‼️

 

 

ただ、今回なぜこのような

お話をしていくのかと言いますと、

 

 

イップス

 

 

というものに、あなた自身が

今ちょうど悩み、もがいている中で、

 

 

「少しでもの共通点」

 

 

を知っていくことで、

 

「何が原因で、どんな部分が

イップスにつながったのか」

 

が、より正確にわかるようにもなり、

 

 

今後のイップスへの対処だったり、

また「イップス予防」も出来ると

感じてるので、

 

 

そういった観点から、

今回はお話していこうと思います。

 

 

 

イップスになっていく過程...

 

あなたは覚えていらっしゃいますか??

 

 

私はちょうど当時中学三年生の頃...

 

春先でした。

 

 

当時なぜ私がイップスになったのか

と言いますと、

 

 

特に先輩がとか、コーチがとか、

そういったものではありません。

 

 

当時私は、

 

「肘の怪我」を抱えていました。

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肘の痛みを感じながら投げ続け、

誰かに痛いといって、休んでいた訳でも

ありませんでした。

 

 

「なんとか我慢しながらやろう...」

「耐えながらでも投げれるっしょ...」

 

 

そんな感覚で、

スローイングは行ってました。

 

ただ、痛いですし、

 

どうしても肘をかばう投げ方

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になります。。。

 

 

そしてこれが積もりに積もった結果、

 

違和感を感じ始める...

 

ことになっていきます。

 

 

 

痛む箇所をかばって投げ続けて

いったおかげで、

 

「俺の前の投げ方なんだったっけ??」

 

といった疑問が、

ふと脳裏によぎりました。

 

 

 

そこから色々と投げてみるも、

「わかりません」。

 

そう、もうわからなくなって

しまったのです。

 

 

そこからでした。。。

 

元々外野手でしたが、

自信を持って投げれていた投げ方が

わからなくなっていたり、

 

届いていた距離に

届かなくなってしまったり...

 

 

「常に投げ方を気にして投げる」

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という癖も付いていた

気もします。

 

 

そして、知らず知らずのうちに、

投げ方に自信を持てなくなったため、

 

 

自分が投げるボールがどこいくか

わからない...

 

と感じてしまい、

 

「暴投すること」が、怖くなっていってしまいました...

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もうここまでくると、

完全にイップスです。

 

 

「投げ方がわからない」

「投げるのが怖い」

 

この2つが揃ってしまいました。

 

 

そこから、具体的なスローイングの

策や練習法もわからないまま、

 

 

中学を終えて、

さらに難易度アップした高校野球

やることになりました。

 

 

それが私のイップス

スタートです。

 

 

今回少しでもあなたに共通すること、

何か当てハマるなと感じたこと

 

は、

ありましたでしょうか??

 

 

心理面を中心に今回はイップス

過程を解説したのですが、

 

これがもっと細かく技術面となると、

また別の解説が加わります。

 

 

これを少しでも知っておくことで、

 

「自分がいきなりイップスになったんだ〜」

ではなく、

 

何かの原因から今に繋がる

 

 

ことを正しく理解して、

 

そこに対する正確な

スローイングのアプローチを

していければと考えています。。。

 

 

ただ、

 

大事なのは、人それぞれイップス悩む原因や種類は違う

 

 

ということです。

 

 

人それぞれなんです。

 

私以外の原因、私とは異なるイップス

中にはいます。

 

主にそれを今回一度振り返る

機会にしてみて、

 

 

「あの時のアレがイップスに繋がって今に至るんだ...」ということを理解できる機会に

なって、

 

また今後アプローチしていく中で、

 

 

あなたが今一番必要となる練習を

共に探していけたらと思っております。

 

 

 

長々となってしまいましたが、

私の原因はこんな感じです。

 

 

ぜひ、あなたのこれまでのイップス

悩んだストーリーもお聞かせください!

 

 

 

では今回はこの辺で失礼したいと

思います。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。