「ボールが伸びない...」「ボールに威力が伝わらない...」確実に「球の伸び」が増すコツとは...!?

んばんは! ひろむです!

 

 

今回のテーマは、

 

『球の伸び』のコツ

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について...

 

やはりすごく多いですね。。。

「球の伸び」に関する

悩み相談尽きません。

 

しかし、私もこれ

 

よく悩んでいた...

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身なので、気持ちは

分かります。。。

 

 

 

そこで、今回は、

そんな「球の伸びに悩む」

人に向けた、

 

「ある意識」をもとにした

アプローチをお伝えしよう

と思います。

 

実は、今回のテーマは、

スローイングの基礎』

に直結します。

 

特に「投手」の方には、

ぜひ読んでほしいですね。

 

 

今回の内容を抑えて

おかないままだと...

 

 

スローイングする時、

身体の使い方がバラバラ...

 

✅ボールに上手く力が

伝わらない...

 

✅送球が下手なままで、

監督、コーチに試合で使って

もらえなくなる...

 

✅試合で送球する時、

自信がないため、緊張

しやすくなる...

 

といった状態に

なってしまうかもしれません...

 

 

しかし、

 

逆に知っておけば...

 

✅ボールに上手く力が

伝わる!

 

✅相手の胸元まで、

「グンッ」とボールが

伸びていく!

 

✅上半身と下半身で、

身体がバラバラになったり

せず投げれる!

 

✅自分が投げたいところに、

「ビシッ」としたボールを、

思い通りに投げられる!

 

✅ボールの威力が増して、

『無駄』な怪我も防げる!

 

 

といったように、

 

周りがほれぼれしてしまう

ようなスローイングのコツを、

『一発』で掴んでしまいます...!

 

 

それくらい実は、

今回の内容は、

 

『プロの野球選手』でも

大事にしている

内容であると同時に、

 

理にかなった内容

であるからです。

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一体どういう内容

なのかといいますと、

 

一言で言うと、

 

スローイングは、

自転車と同じ』

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ということです。

 

 

「は?」って感じですよね。

 

 

では、この

 

『自転車と同じ』とは、

一体どういう事なのか

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例えば、

 

『自転車』を強くこぐ時、

力を入れるのは「下半身」

 

です。

 

では、また違う視点で

考えてみます。

 

『自転車』を漕いでて、

進む方向を変えたい時、

意識するのは、

「上半身」の腕などです。

 

 

これと、スローイングが、

実は全て同じです。

 

スローイングも、

威力をつけたい時、

ボールに伸びを加えたいときは、

 

「ひたすら下半身の力を

利用する」

 

逆に、

 

「コントロールをつけたい!」

と思うときは、

 

「上半身」のリリース部分

などの修正を考えてみた

方が良い!

 

という事です!

 

この例えは、

 

元巨人のエースで、

メジャーのパイレーツでも

プレーされた『桑田真澄』さん

 

も、あるメディアで

伝えていたものです。

 

 

「下半身」で人は立つ

ことができますが、

「腕」で人は逆立ち

し続けることはできません。

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「力を存分に伝える」

という点に関しては、

 

『下半身』が

どうしても

優れているのです。

 

 

なので、もし自分が、

「球の伸びや威力を得たい!」

と考えたときは、

 

『脚をしっかり使い、

下半身主導で投げること』

 

をひたすら意識して

投げる事で、

 

下半身にしっかり負荷がかかり、

ボールに伸びも出てきます!

 

 

大抵の人は、

 

「無駄に肩に力が入り

すぎてしまう」

 

といった場合や、

 

「上半身のことを

意識しすぎている」

 

といった

事が多いです。

 

 

なので、まずキャッチボール

の段階から、

 

投げるとき

下半身主導で、上半身は、

下半身の動きについてくる

 

くらいのイメージで、

投げてみましょう!

 

 

そこで距離を伸ばしていく

中で、しっかり下半身に重心

のせて、体重移動

加わってくると、

 

『ボールに力を伝える』

ための身体の動きが

染みついてきます!

 

 

なので、まず明日の練習、

試合などの中で、

 

色々と試行錯誤したり、

試しながらぜひ投げてみて

ほしいかなと思います!

 

 

徐々に徐々に、

できるようになって、

覚醒を手に入れましょう...!!

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います!

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました<(_ _)>