”イップスはメンタルの問題?技術の問題?”

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、

 

イップスはメンタルの問題か?それとも技術の問題か?

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といった部分についての

質問があったので、

それについてお答え

していこうと思います。

 

 

この活動をし始めてから、

何度もこういった類の質問を

される機会があります。

 

 

「確かに気になるよな...」

と感じつつ、

 

私自身も完全なる答えを

今も持っているわけではなくて、

 

 

あらゆる意見や、根拠を

元にした『推測』で、

説明をしてきました。

 

 

ただ、イップスというもの

を知っていく上で大事なのは、

 

 

イップスは必ずしも、

薬や、治療法で

治せるものではない

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という点です。

 

 

例えば怪我をすれば、

整体や接骨院、トレーナー

などに治療を頼んだり

聞いたりすることで、

 

今の自分の痛みとなる部分

の治療をすることができます。

 

 

しかし、

 

 

イップスの場合はそういった

治療院にもし通ったとしても、

それが完全に治す方法とは言えず、

 

試した上で改善された

選手もいれば、改善されない

選手もいるのが現状です。

 

 

要は、

 

技術だけの問題、

メンタルだけの問題と

割り切って答える事は

できない

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というのが、

現状の部分ではあります。

 

 

メンタル面ももちろん

関係します。

 

 

しかし、技術の部分が

大きな問題となっている

選手もいます。

 

大事なのは、

 

その選手の状態をはっきり

見定めることで、

 

 

『その選手にとって、技術とメンタルどちらの比重がその本人に大きく影響しているか』

 

 

を、知ることです。

 

 

これは本人だけでは

なかなか気づきにくい

と思ってほしいです。

 

 

ここの認識をしておくこと

で、初めてアプローチが

生きてきます。

 

 

なので、まず

イップスかも...」と悩んだり、

感じている時、

 

またはイップスだ」

と長く自覚をしている時

などに関しては、

 

 

一人でなんとかしようとか、

どうにかしようと思わず、

 

まずは自分自身の

スローイング面で相談をし、

 

そこから、

 

"自分にとって

適した練習を知って、

繰り返していく"

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ことをしながら、

 

 

徐々に焦らずアプローチは

していきましょう。

 

 

その一途として、

私のこともぜひ利用して

ほしいと思っております。

 

 

なので、

 

 

まず「技術かメンタルか」の部分の比重を、相談を通して判断してもらう。

 

 

その比重によって、

練習の質や方向性は変わる

ので、

 

 

その部分については、

私と共にあなたの悩みも

解決していくことができれば

と思っております。

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。