『コントロールにばらつきが...』『テイクバックが分からない...』たった1つの簡単な意識で改善する『腕の振り方講座』。

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は技術編として、

 

「腕の振り方」

 

についてのお話していきます。

 

 

「腕の振り方」って、

今まで投げてて意識されたこと

ありますか??

 

よく、

 

✅コントロールが定まらない...

✅リリースにばらつき

がある...

✅フォームがバラバラ...

 

 

といった悩みを持つ方

いませんでしょうか??

 

 

私は実はすごくありました...

 

リリースは定まらないし、

テイクバックはぎこちない...

 

そんな悩みをずっとよく

抱えていました...

 

 

そういった方に向けて、

 

ぜひ今回は

見ていただきたい内容

になっております。

 

 

これは最近インスタや

Twitter等でも拡散してお伝えした

内容なんですが、

 

ヤクルトスワローズで、

 

引退を発表された館山投手が、解説していたアプローチ

 

です。

 

テーマはもちろん、

『腕の振り方』。

 

テイクバックなどに通づる内容

ですね!

 

まずはこちらの画像を

ご覧ください。

 

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まずここで解説されている

ポイントは、

 

「身体の真後ろに

腕を引く」

 

ということ。

 

この腕を真後ろに引くこと

によって、まっすぐ腕を

前に振りやすくなります。

 

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そして、もう一つのポイントは、

 

腕を引きすぎない

 

こと。

 

 

これ

「身体の開きを抑えよう...」

と意識しすぎる人や、

 

「ボールのスピードを出そう...」

と思いすぎる人は注意してほしい

チェックポイントです。

 

もちろんその意識が悪い訳では

ないのですが、

 

身体の開きを極限まで

抑えようとするのと、

 

適度に抑えようとするのでは、

効果や身体の動きに違いが生まれて

しまいます。

 

腕を引きすぎる事によって、

リリースは逆にバラバラに

なりかねません...

 

このチェックポイントは

頭に入れておいてもらえると

良いかなと思います。

 

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そして、

さらなるチェックポイントが、

 

「ボールは顔の近くに

持ってくること」

 

「手投げ」と言われる選手や、

怪我がちな選手にも、

このチェックポイントは

当てはまります。

 

このフォームによって、

 

「リリースが安定する」

「投げる方向がまっすぐになる」

 

といった効果があります。

 

よくボールが頭から

かなり大きく離れてしまいがち

な方がいらっしゃいますが、

 

これだといわゆる「手投げ」

になって、ボールが伸びない上に、

コントロールもつきません。。。

 

 

こういった意識や、

イメージを持つことの重要性を

解説した上で、

 

 

「じゃあ、実際の具体的な

練習方法は...??」

 

といった思いや疑問が

浮かんでくるでしょう。

 

そこで館山投手が最後に

簡単にできる練習方法を

ご紹介していました。

 

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具体的な方法はこちら

 

の通りです。

 

①まず壁やネット際に立つ。

 

②腕を実際に振ってみる。

 

③壁に腕が当たれば、腕を

後ろに引きすぎている証拠。

→腕が壁やネットに当たらないよう

腕を振って投げる。

 

 

これだけです!

 

非常に簡単ですし、

良いスローイングの

練習にもなりますね!

 

おそらくシャドーでも

この練習は効果ありますので、

 

家で実際にタオルなど持って、

腕の振りを確認するトレーニン

にはもってこいです!

 

 

ぜひ今回の私のブログ

を呼んでくださったあなたは、

 

まずこちらの、

今回の腕の振りの練習や意識を

今後の練習で取り入れてみて

ほしいなと思います!

 

まず家や自主練で試してみる。

そこから実際にそのイメージで、

ボールを投げてみる...

 

 

といった形で、

やってみてほしいです。

 

 

ぜひ少しでも何か

キッカケがあればうれしいです!

 

まずは明日の練習から、

今回の館山投手による

うでの振りの意識を試して

見ましょう!

 

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

 

 

何かこのブログで触れてもらいたい

内容あれば、コメントやメッセージで

お待ちしております。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。