『結果を気にしすぎる...』体質を、たった1つの意識で劇的変化させる方法とは...!?

んばんは! ひろむです!

 

 

 

本日は、

 

『周りや結果を気にせずプレーする』

 

 

ための心の持ちよう

についてお話ししていこうと

思います!

 

 

これ、なぜ今回お話ししていくかと

言いますと、

 

悩み相談にて、

 

「『悪送球しないだろか...』といった、結果を気にしてプレーしてしまう...」

f:id:hiromutan:20190723120427j:image

 

 

といった悩みの声があり、

 

 

そういった部分に対して

アプローチできることがないかと

感じたので、

今回解説していこうと思います。

 

 

 

『まず結果を気にしてしまう...』

 

これ、

 

私もめちゃくちゃありました

f:id:hiromutan:20190723134302j:image

 

また、今でもあります。

 

 

ぶっちゃけこれを完全になくす

というのは、逆に難しいです。

 

 

むしろそれだけ、

 

自分が真剣にこだわりを持って

取り組んでいる証拠なんだ

 

 

と、捉えることもできますし、

全てがネガティブなものでは

ありません。

 

 

 

 

ただ、

 

気にしすぎないようにする

上で1つ基準となるのは、

 

 

『それは自分でコントロールするのが可能か不可能か??』

f:id:hiromutan:20190723134014j:image

 

というのを、

問いかけてみてほしいです。

 

 

 

たったこれだけです。

 

 

これなぜやった方が良いのか

と言いますと、

 

 

自分が考えなくても

良いことをはっきりとさせられるから

f:id:hiromutan:20190723135948j:image

 

 

です。

 

 

よく考えても自分では

コントロールできないような、

どうしようもない

ことで悩んでしまったり、

 

頭の中がいっぱいになって、

パンクしてしまう人は多いです。

 

 

特にその一番手が、

『結果』です。

 

 

『結果』はどんなに考えて不安になっても、

コントロール不可能です。

f:id:hiromutan:20190723134642j:image

 

自分でコントロール可能なのは、

自分自身ができるプレーのみ。

 

 

自分のプレーをして、

その結果がどうなるか...

 

なんてことは、

実際わからないんです。

 

 

結果を考えてばかりで、

悪い結果の事ばかりに悩まされていたら、

 

そりゃ集中もしづらいですし、

いいプレーもしづらいですよね。。。

 

 

気になる気持ちももちろん

わかります。。

 

 

ですが、

 

結果をコントロールできないものとして

割り切る事

 

で、

 

 

より自分が集中すべきポイントや、

意識して取り組むべきポイント

 

がハッキリとしますし、

何より開き直りやすくもなります。

 

 

『悪送球したらどうしよう...』

『暴騰したらまずい...怒られる...』

 

もちろん気になりますが、

それも全て1人じゃコントロール出ません。

 

 

良いプレーしても

怒られるかもしれないですし、

 

悪送球しても、快くアドバイス

周りはしてくれるかもしれない...

 

 

どうなるかなんて、

本来はわからない

 

んです。

 

 

この捉え方を取り入れる事で、

自分がすべきプレー、

自分がしたいプレーにのみに集中でき、

 

それを練習や試合で実際に

生かしていく事で、

徐々に習慣にもなってきます!

 

 

まずはこれに慣れるためにも、

 

普段のキャッチボールや、

ネットスローや壁当てなどなど...

 

 

自分ができるプレーに意識ポイントを絞る事

 

 

などを取り入れて

練習してみましょう!

 

「肘の高さを下げないように」

と決めたならそれを意識する。

 

「身体の開きを抑えるように、

目の切り替えを取り入れる」

 

と決めたらそれを意識する。

 

 

意外とシンプルなアプローチですので、

まずは慣れるためにも、

取り入れてみてもらえると嬉しいです!(^^)

 

 

 

では、今日はこの辺で

失礼したいと思います!

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。