「自分を責めすぎない」ための心理学を用いたコツとは...

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、イップスに悩む選手が、

 

「自分を責めすぎてしまわない」

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ようにするためのコツについて、

 

お話していこうと、

思います!

 

 

まず基本的に、

イップスに悩む選手の特徴として、

 

「責任感が強いこと」

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が、挙げられます。

 

 

これ、本来は人として

素晴らしいことなので、

これ自体が問題と言っている

訳ではありません。

 

 

ただし、この責任感が強いと、

 

「自分のミスを責めすぎてしまう癖」

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が出てしまうこととかって、

どうしてもありませんか??

 

 

特にイップスに悩む選手は、

自分の暴投によって、

 

「相手に迷惑かけて申し訳ない...」

 

とかだったり、

 

「他の選手がみんなできている

事がなんで俺にはできないんだろ...」

 

と嘆いてしまうような

シーンがよくあるのではないか

と、思います。。。

 

 

こういった自分を責めすぎてしまう癖に

対し、アプローチしていくのが、

 

 

「セルフコンパッション」

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と呼ばれる、

心理学のアプローチです。

 

 

これ一体何かと言いますと、

要は簡単に言えば、

 

「自分を受け入れること」

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です。

 

 

自分を責めすぎず、

かといって、自分に甘すぎない...

 

 

その中間のイメージで、

現状の自分を受け入れてあげる

アプローチです。

 

 

 

このセルフコンパッションは、

自分を受け入れることで、

 

自分に対して励ましの

感情を持って接する

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ことができるため、

 

 

自分自身を責めすぎて、

 

「俺マジで何やってんだ...」

と嘆いて、自分への「自尊心」

が薄れて、自信を失うことも

なくなります。

 

 

 

このセルフコンパッションを

行うだけでも、実際に自分を冷静に

見つめて、

 

自分が失敗、暴投したことを

糧にして、今後の練習にも取り組めますし、

 

また次につながる要素を、

沢山失敗からも得られます。

 

 

このセルフコンパッションを、

分からないなりにも少しづつ

やっていくと、

 

 

無駄に自分を責めすぎて

自信を失うことも

なくなっていきますので、

 

 

ぜひこの、

 

『セルフコンパッション』

 

を失敗したとき、暴投したとき

などには意識して、

 

自分の事を責めすぎなずに、

自分を受けいれる心理状態を、

 

得られればと、

思っております。

 

 

 

 では、今回はこの辺で失礼したい

と思います。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございした。