『効果を100倍増し』にする、ネットスローor壁当ての方法とは...

こんばんは！ ひろむです！

今回は、

イップスに悩む選手が、

よく行うネットスローや壁当ての、

『効果を100倍にする』

ための方法について、

お話していこうと思います。。。

ただ、

今回お伝えする内容は

とても難しい事ではなく、

『シンプルなこと』

です。

この方法を知るだけで...

これまで行っていたネットスローの

何倍もの大きな効果がでる上に、

克服するスピードも間違いなく

上がります。。。

私は、以前からスローイングアプローチ

をお伝えしていく上で、

『ネットスロー』と、『壁当て』

の重要性について、

よく解説してきました。

とにかくこの二つを用いて、

色んなスローイングを試すこと

が、克服への近道になり、

自分への自信にもつながったり、

イップス完全克服のキッカケにも

なるとお伝えしてきています。

しかし、ただやらされてやっていても

効果は薄いんです。

それを、より効果を増すためにも、

PDCAを用いた

スローイング練習

が、とても大事になってきます。。。

このPDCAというのは、

『Plan(計画)、Do(行為)、Check(評価)、

Action(改善)』

の事を言います。

なぜこれが重要かと言いますと、

このPDCAで行うネットスローや

壁当てを行うことによって、

1つ1つのアプローチを自分で正確に試す

ことができるので、

アプローチ自体も、

何が一番自分に合うのかがよくわかり、

克服に向けたきっかけが

より得やすくなります。。。

このネットスローを繰り返し

行うことで、

良い感覚が得られる時の特徴も

分かるので、それを実戦になった時に

でも生かしやすくなってきます。

「良い時はこんな特徴があるな...」とわかる

ことができれば、

それを実戦でもどんな時でも生かして

投げれば、良い感覚のままあなたが

投げれる確率が高まります。

これを毎日ネットスローを行う中で、

繰り返していき、

自分のスローイングを評価して、

改善していくことを繰り返して、

徐々に徐々に理想の感覚に近い

スローイングが

できるようになってくると、

確実にイップス克服への

スピードも早まってきます...

ですので、まずは明日のスローイング

練習の段階から、

このPDCAを用いて、

ぜひネットスローや壁当てを

行ってみましょう‼️

ただ、これはスローイングだけじゃなくて、

打撃や守備でも応用できるアプローチ

ですので、色んなところで

あなたが活用してもらえると嬉しいです！

ぜひ明日から「100倍の効果」を

得るために、

このPDCAを用いたネットスローを、

行い、

自分のスローイングをより良いもの

にして、完全克服へ向けたアプローチを

手に入れるキッカケにしてください‼️

では、今回はこの辺で失礼したいと

思います。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。