イップスで悩み続けるあなたを救う、衝撃の事実とは...

んにちは! ひろむです!

 

 

今回は、

 

 

「どんなに一生懸命やっても投げれない...」

 

 

と、イップスを乗り越える上で誰もが悩み、感じる、

 

「自己嫌悪」について、

 

書いていこうと思います!

 

 

 

「どうして投げようと思ってるのに、投げれな

いんだ...」

 

「こんな距離しか投げれない自分が情けない...」

 

 

 

と、自分に強い嫌悪感を感じてしまう事はない

でしょうか?

 

 

野球というスポーツはチームスポーツです。

 

 

なおかつ高校野球であると、

 

 

その部で特殊な規則や決まりが存在していたり

もするような、

 

 

強い団結力を必要とします。

 

 

そのため、

 

 

自分一人のせいで、

 

チームに影響が出てしまったりすると、

 

自分自身の立場というものを考えてしまうこと

があるのではないかと思います。

 

 

 

私も、

 

高校三年間イップスと付き合いながら

 

プレーしていましたので、

 

正直、何度も何度も、

 

野手としてプレーすることを諦めかけました。

 

 

実際に、指名打者で練習試合に出させて

 

いただいたことも多くあります。

 

 

自分が野手として出場すれば、

 

「しっかりとボールを投げれないし、チームに

迷惑をかけてしまう」

 

と感じていたからです。

 

 

野球選手であれば、当たり前の

 

「投げる」

 

という行為が自分の思うようにできなくなって

しまいますので、

 

その部分に対する周りへの申し訳なさや、

 

自分へのイライラも感じ続けていました。

 

 

 

実際に今イップスに苦しんでるあなたも、

 

そのような投げれない自分への

 

強い嫌悪感や、イライラを

 

感じてしまう事があるのではないでしょうか?

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ただ、このように感じてしまう事は、

 

決しておかしなことではなく、

 

むしろあなたのポジティブな面を表しています。

 

 

なぜこのような事がポジティブであるかというと、

 

本来一人の人間としては評価されるべき

 

資質がその人にはあるからです。

 

 

ここまで読んで、

 

 

「は?」

 

 

とあなたは思ってしまっているかもしれませんが、

 

 

実際にイップスになりやすい人の特徴として、

 

「責任感がある」

 

「思いやりがある」

 

「真面目で、目標が高い」

 

といった特徴があります。

 

 

 

相手に対して、

 

「しっかりと投げよう」、

 

「上手く投げよう」、

 

といった強い意識からイップスはなりやすく、

 

それだけ相手のことをあなたは無意識にも、思

いやっています。

 

 

それだけの長所があると考えるだけで、

 

そこまで強い自己嫌悪は、少なくなってくるの

ではないでしょうか?

 

 

もちろん、結果を出す事が大事ですが、

 

その為には、あなたにとってイップス克服が

1つ重要になるわけです。

 

そのイップスを克服する上で、

 

前の記事でも書いた、メンタル面でのアプロー

チをしていきます。

 

その中であなた自身がもってしまう自己嫌悪

は、

 

上手くポジティブな要素として考えていった方が、

 

よりイップス克服があなたの目の前に、

 

実現的なものとして見えてきます。

 

 

イップス克服に向けて、

 

責任感もあり、思いやりのあって、努力してい

るあなたを、

 

自分自身で攻める必要は全くないのです。

 

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あなたなら克服できる!」

 

 

そう私は強く信じて、

 

このブログを書いています。

 

 

今この瞬間から、

 

あなたがもつイップスによる嫌悪感は、

 

「自分自身のポジティブな要素」

 

として、これから考えてみていってほしいです!

 

 

 

 

では今回はこの辺で失礼したいと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。