「あなたなら克服できる!」イップスで責任感を感じてしまう人が読んでおくべき大切な話

んにちは! ひろむです!

 

今回はイップスになられている方の

責任感の問題について書いていこうと思いま

す!

 

 

突然ですが、

 

このブログを読んでくださっているあなたは、

 

当然の事ながらイップスをこれから改善、克服

しようと努力なさっている、

 

あるいはしていこうという心の持ち主であると

思います。

 

 

イップスを克服して、また思い切り野球が出来るようになる!」

 

 

イップスを乗り越えて、チームでレギュラーを掴めるようになる!」

 

 

そんな素晴らしい目標があるはずです。

 

 

 

 

しかし、チームでの練習や試合で度々イップスの症状が出てしまうと、

 

 

「自分がチームに迷惑をかけてしまっているのではないか...」

 

「自分は試合に出ない方が良いのではないか...」

 

 

と感じてしまうことが、

 

あるのではないでしょうか??

 

f:id:hiromutan:20180930232702p:image

 

もちろん、

 

「そんな事はない!絶対克服してチームに貢献するんだ!」

 

と思っていらっしゃるのであれば素晴らしい事ですが、

 

実際には現状そうでない方もいると思います。

 

 

『度々練習や試合で暴投を放る...』

 

『自分の悪送球がきっかけで失点…』

 

 

などといった場面を経験すると、

 

さすがに一プレーヤーとして責任を感じざるを得ない心境になるのではないかと思います。

 

 

 

ただ、私はそんなあなたを責める気には全くなりません。

 

 

少し考えてみてほしいです。

 

 

あなたは私のこのブログを見に来てくださっています。

 

という事は、イップス克服に向けて、

 

少なからず努力しようと思い、

 

一歩踏み出して頑張ろうとしています。

 

 

その時点であなたは、自分のイップスとしっかり向き合っています。

 

その上で克服していこうと努力されている事は、実に素晴らしく、立派な事です!

 

 

イップスになられた事は辛いかもしれません。

 

 

ですが、その改善、克服に向けて

自分から何か取り組んでいこうとされる姿勢は

素晴らしい事ではないでしょうか?

 

 

例え練習や試合で暴投したとしても、

その原因の克服に向けて努力しているわけです

から。

 

 

そしてその素晴らしい姿勢を、

できれば周囲や監督コーチに打ち明けて欲しい

です。

 

 

「あなたは今イップスに悩みながらも、

改善、克服に向けて努力している」

 

 

この現状をチームメイトや監督、コーチと共有することで、

 

あなたのありのままの状態を周りが受け入れてくれやすくなります。

 

 

まずは話しやすいチームメイトとかでも大丈夫です。

 

 

少しでも誰かに話してみることで、

今後の自分のプレーのしやすさが変わります。

 

 

 

今やプロやアマを問わず、

 

イップスになり苦しんでいる方は少なくありません。

 

 

あなただけが苦しんでいるのではなく、

 

イップス今や誰にでも起こりうる運動障害で、世の中に苦しんでいる人は沢山います。

 

 

決してイップスになる事は恥ずかしい事ではないのです。

 

 

ですので、思い切って周囲に一度打ち明けてみることが大事です。

 

 

 

その上で、イップスと戦うあなたを周囲に打ち明ければ、

 

あとは克服に向けて頑張って行くだけです!

 

 

変に責任感を感じたり、自分を責め続ける時間はもったいないです。

 

 

一早いイップス克服に向けて、

 

今からともに頑張っていきましょう!

 

 

 

そのために私もこれから、全力であなたのイップス克服を支援していきます!

 

 

 

イップスを克服し、

 

どんな距離でも不安なく投げれるようになって

活躍する姿を目指して、

 

共に頑張っていきましょう!!

 

 

 

 

では今回はこの辺で失礼したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。