”いざ試合で本領発揮!”『近距離イップス×ルーティン』コーチは教えてくれない、試合で力を発揮するためのルーティンの効果とは...

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、イップスに悩む選手からの

質問で、

 

「試合での気持ちの持ち方に

ついて教えてください」

 

といった質問が

きました。

 

 

そこで、

 

試合でより気持ちを

安定させて、自分本来の力、

能力を発揮するための、

 

 

あなたの身の周りのコーチなどは教えてくれないような㊙アプローチ...

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についてお伝えします。。。

 

 

ここを今後あなたがプレーする際に

抑えておくことによって、

 

今まで、

 

・球が浮く、 引っかかったりする...

・コントロールが定まらない...

・試合で全然腕が振れない...

 

といったような

ずっと出口も光も見えずに

悩んだままの状態から、

 

 

試合でも練習でも、

安定したスローイングが

できるようになり、

 

大会で勝敗を決する

ような大事な場面であっても、不安なくプレーして、チームを救うことができる!

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ようになっていきます...

 

 

なので、

ぜひ今回お伝えする

アプローチを、

 

ぜひ今日は読んでくださっている

あなたにマスターしていただきたい

なと思っております。

 

 

 

一体どんなアプローチかと

言いますと、

 

 

題名でも述べている通り、

 

「ルーティン」

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です。

 

ただ、 なぜルーティンを

今おススメしているのか

と言いますと、

 

 

このルーティンによって、

 

普段の練習の状態、普段の意識

している状態を行動によって

引き出しやすくなるからです。

 

 

ルーティンってよく聞いたこと

ある人も多いかと

思うのですが、

 

ルーティンは、

トップの選手になればなるほど、

数えきれないほどの数

持っていると言われております。

 

 

例えば、元女子プロテニスの

杉山愛選手などは

計33個にも及ぶルーティンを

持っていたといわれています。

 

それくらい、

 

実はルーティンって

バカにならない効果

 

を持っています。

 

 

他にもテニスのナダル選手は

かなり多いルーティンの持ち主

とも言われてますし、

 

野球で言うと、

打つ前のイチロー選手

の構えだったり、

 

ピッチャーが投げる前に

マウンド上、あるいはマウンド後ろで

帽子とるポーズ。

 

 

他にも金足農高校時代の、

吉田輝星投手の

”侍ポーズ”も話題になりましたね!

 

 

ただ、このルーティンには

一つ注意点があります。

 

 

ルーティンは、

 

いつもやっていることを、どんな場面でもいつも通りやることで気持ちを安定させる

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効果があるとされています。

 

 

なので、普段から継続的に

やっていることを、

ルーティンには取り入れる必要が

あります。

 

 

なので、まず普段の生活、

あるいは普段の練習、練習試合

の中でさえも、

 

ある程度何らかの

ルーティンを常日頃

から持っておく

 

あるいはルーティンを

考えておくと、

 

試合でプレーする際にも

生きてくるアプローチが

数多くなります...

 

 

なので、まず今日ここまで

読んでくださったあなたには、

 

試合で不安なく、

落ち着いて緊張をほぐす

手段として、

 

このルーティンを

ぜひ試していただいて

ほしいですし、

 

今日この瞬間に何か

自分のルーティンを作って

しまいましょう!

 

 

何でもいいですし、

最初は多くなくてもよいです。

 

 

 

大事なのは、継続して

いつもそれをやること。

 

 

無意識にやるぐらいまで

来ると、それが試合での

場にも生きていき、

 

安心材料にもつながりやすく

なります。

 

 

ぜひ、日々の生活の中から、

何かルーティンを見つけて

みましょう!

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。