心配や不安...実際に起こる確率って本来は何%...??

んばんは!  ひろむです!

 

 

今回は、

イップスの人がよく抱えがちな、

 

『心配や不安』

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について、

 

それが起こる確率って

実際どれくらいなんだろうか...

 

 

といった点について、

お話していこうと、

思います!

 

・暴投して監督に怒られたら

どうしよう...

 

・暴投してチームに迷惑かけたら

どうしよう...

 

・これ暴騰して失点につながって、

チームが負けたらどうしよう...

 

 

こんな事を普段プレーしてる

段階から考えちゃったり

しませんか??

 

 

もちろんその気持ちは

痛いほどわかりますし、

 

嫌でも考えちゃい

ますよね...

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ただ、実際にそれが起こる

確率とかって、考えたこととか

ありますか??

 

 

この疑問を、実際に実験で

研究してみた結果によると、

 

ある驚きの事実が

実は判明したの

です。。。

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シンシナティ大学の

「ロバート・リーヒ博士」が

行った実験で、

 

 

「被験者に日々の心配事と、

その心配事が実際に起こったかどうか」

を記録してもらった実験を

行ってみたところ、

 

 

なんと心配性の人の心配事の、

 

約85%は、心配した

事が起こらなかった

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という研究結果が出たのです。

 

 

むしろ、心配したことは

起こらなかっただけでなく、

 

「良い結果」で終わってる

という結果も出ています。

 

 

更に、、、

 

 

不安が現実になった場合でも、

 

79%の人は自分の力で

解決することができた。

 

という結果も出ました。

 

 

このことから、

 

最終的に心配事が解決できずに

終わるケースは、

全体の約3%ぐらいしかない

 

という結果になり、

 

心配事の9割7分は

取り越し苦労

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に終わるといった結果が

出たのです。。。

 

 

少し驚きですよね、、、

 

 

てことはどういうことなのか。。。

 

そう、不安や心配は

するだけ損!

 

なんです。

 

 

そうは言っても、

 

「どうしても

不安や心配は拭えないよ...」

 

そのお気持ちもわかります。

 

「実際に監督に怒られた

事もあるしさ...」

と、嘆く方もいるかと思います。

 

 

しかしこの結果を

あくまで基にする事で、

 

「想像してる以上の酷いことは、

起きないんだ」

 

と、捉えて不安や心配事を

思考から排除してプレーした方が、

 

 

どうなるかわからないことばかり

不安してプレーするよりも、

 

思い切ったプレー

できる!

 

ようになります。

 

 

自分ではコントロールできない

ものをコントロールしたい...

 

と、思うことから、

人は不安になります。

 

 

そのコントロールできない事を

あえて心配する必要はないんだよ

という根拠が、あの実験です。

 

 

ぜひこの結果を受けて、

 

自分の暴投が不安になったり、

心配になった時には、

 

「不安になったところでしょうがないんだ」

 

と、割り切って

みましょう!

 

 

そちらの方が、

プレーはしやすくなりますし、

 

割り切ったら気持ちで

野球ができるはずです!

 

 

また、それでも不安な方は、

 

私に今一度相談するか、

もっと練習をしてみましょう!

 

 

その2つが最後の

解決策です。

 

 

今日の内容を、

 

ぜひ、今後のあなたのプレー

の参考にしてもらえると嬉しいです!

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います!

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました🙇‍♂️