イップスを室内練習で克服するための重要な1つの掟

んばんは! ひろむです!

 

 

今回は、イップスに悩む

相談者さんからの質問で、

 

「練習する場所も今は

限られてきて

しまっている...」

 

「家や室内で練習できる

練習方法などあれば

教えてほしい」

f:id:hiromutan:20191209204427j:image

 

との声がありましたので、

 

その点のポイントや、

具体的な練習法などを

今日はご紹介していきます。

 

 

確かに、今って

壁当てができる場所や、

スローイング練習

ができる場所って、

 

開けた公園のような

場所だったり、

 

チームで使えるような

グラウンド以外ですと、

 

練習場所を

探すのがなかなか

難かしい...

f:id:hiromutan:20191209204812j:image

 

そんな状況なのでは

ないかと思います。

 

なので、その点において

ポイントなのが、

 

「実際のスローイング練習の動画を、室内で同じようにシャドーでやってみる」

f:id:hiromutan:20191209204745j:image

 

これやるだけでも

全然ってきます。

 

では、

「なぜこれをおススメ

するのか...??」

 

よく私も、

マニュアルなどにおいて、

 

具体的な練習メニュー

をお伝えしては

いるのですが、

 

前提がまず、

「ネットスロー」だったり、

「壁当て」となっていて、

 

実際の練習する

場所がないと、

 

試すための練習が

この先できなくてしまい、

不安になるかと思います。

 

 

しかし、お伝えしている

内容自体に目を通して、

 

シャドーでもなんでも

してみることによって、

 

実際の動きをして、

投げるイメージを膨らませるができるようになります。

f:id:hiromutan:20191209205037j:image

 

 

そのイメージをシャドー

などを通して持てる

ようになるだけでも、

 

「新たな知識」が頭の

中に加わりますし、

 

「今度の外の練習でも

試してみたいな...」

f:id:hiromutan:20191209205137j:image

 

と思えるように

なります。

 

この「試してみたいな」

と思えるようになる

事が、

 

「投げたくない...」

「投げるのが怖い...」

 

といった感情を、

 

「投げたい」

「試してみたい」

 

という感情に変化させて

くれます。

 

この違いは大きな

もので、

 

普段の練習だけを

やっていては、

感じることができない

f:id:hiromutan:20191209205212j:image

 

ポイントになります。

 

 

イップスに悩む人の

1つの特徴で、

 

「投げることから逃げたくなる」

という特徴があります。

 

これは、人間の脳の

作りが関わっている

のですが、

 

 

この「投げたくない...」

となっている頭を、

 

「投げてみたい」

スローイングしてみたい...」

 

と少しでも変化させる

重要ポイントです。

 

 

なので、まずは、

私のお配りしている

マニュアルだったり、

 

または外部の資料でも

サイトに載っていた練習法

でもなんでもよいので、

 

参考にしながら、

 

実際にタオルなど使って、室内のシャドー

などで動きを練習

 

 

してみる。

 

 

それを繰り返して

いきながら、

 

「これ今度同じように

外練習でも試してみよう」

 

と繋げて、

 

次に外で試す

練習をいくつか

ピックアップ!

 

 

しておけると理想ですね!

 

いくつかおススメなのは、

 

「背中を壁際に向けて、

壁に当たらないように

シャドー」

 

してみたり、

または、

 

「椅子の上に

利き足を片方乗せて、

その状態でシャドー」

 

してみるのが、

おススメではありますね!

 

リリースでの

肘の下がりの修正と、

 

肘の引きのコンパクト

さを出すために有効な

練習方法です!

 

 

ぜひこちらや、

またほかの練習方法も

もっと試しながら、

 

 

「頭の中で実際に投げれる

イメージを持たせること」

 

を目指して、

ぜひ練習してみて

ほしいと思います!

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。