打者が入るとどうしても投げれない方へ...『たった一つ』のある意識とは。。。
こんばんは! ひろむです!
今回は、イップスに悩む選手の中でも、
「どうしても打者が打席に入ると投げれない...」
と悩む方へ、
アプローチをお伝えしていきたい
と、思います!
今回ご紹介するのは、
実は、ある記事のコラムから実際に
私自身が見て知ったアプローチの意識を、
解説していきます!
よく、「ブルペンでは投げれるけど、
打者が打席に入ることで、
投げにくくなる...」
といったといったお悩みを
聞きます。
そんな悩みを持つ方へ、
意識してもらいたいのは、
「絶対に打者を抑えるんだ!」という意識を持つこと。
これバッティングピッチャーにも
共通するアプローチなんですが、
できるだけ『強く』、
相手打者を抑える気持ち
を持っておくと良いです。
「何これ当たり前じゃん...」
そう思う方、いると思います。
ただそうなんです。。。
この、
実は「当たり前じゃん」と思っている事を
再確認、再認識する
ことが重要です。
イップスに悩む選手の場合、
本来は「打者を抑える事」が、投手の役割
ではありますが、
「相手に当てちゃいけない...」とか、
「しっかりあそこに投げないとまずい...」
といったような、
「相手」よりも、「自分」との
戦いに勝手に終始してしまいます。
そうではなくて、
本来の投手として投げる目的を、強く意識することができる
効果を、認識させるためのアプローチ
が、今回の解説している
内容にはなってます。
これを意識していくことによって、
イップスに悩む選手が、
「ストライク入れなきゃまずい...」
「当てないようにしないと...」
といった意識に支配されすぎずに、
本来の自分がスローイングする
事の役割を認識した状態で、
更に集中力をアップさせた状態で、
スローイングすることが
できるようにもなります!
ただ、最初に言われてから
いきなり実践しても、
少し難しいかもしれません。。。
しかし、継続して意識したり、
「人に言ってもらう」
なども効果的なので、
これらを通して、
徐々に本来の自分が、
投手として投げていく意識に、
集中することができるよう
にもなってきます。
ぜひこの、
「絶対抑えるんだ」という意識
を、少しでもまずは
持ってみてもらえるといいかな
と思いますし、
「もし自分に言ってもらいたい!」
と感じてる方は、
私に軽く声かけてください!
誰でもウェルカムです!
ぜひ明日の練習からでも
取り入れてみましょう!
では、今回はこの辺で失礼
したいと思います!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。