「イップス克服!」と、「調子がなんとなく良い!」では、何が違うのか。

こんばんは! ひろむです!

 

 

今回は、

 

イップス克服!」と、「調子が何となく良い!」

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の、

 

その大きな違いや差

 

について、

お話していこうと思います!

 

 

 

まず最初に言わせてもらうと、

この二つははっきり言って、

 

 

「全く違うもの」です。

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ただ、イチロー選手みたいに、

「センスで克服した」と豪語

される方もいます。

 

 

それを一般人が鵜呑みにして、

 

「感覚で何となく投げて、

センスで克服できるっしょ!」

 

と思う方が、たまにいます。

 

 

ただ、それは

イチローさんレベルの努力量と、

センスが備わった人だからこそ

の話であって、

 

 

努力という努力もず、

トップアスリートほどの

センスもそこまでないのに、

 

 

「何となく感覚で出来るっしょ!」

と勘違いされてしまう方は

やばいです。。。

 

 

今すぐこの先の記事を読んで、

考えを改めないと、

 

このままだと、

一生イップス確定です...

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そうならないためにも、

 

ぜひこの先の記事を、

あと3分ほど使って、

読んでいただきたいです。。。

 

 

 

 

では、その気になる違い...

 

 

 

具体的に何かと言いますと、

 

「人に自分の良い状態を説明できるか否か」

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これだけです。

 

 

これ、少し曖昧でも良いのですが、

自分のスローイングが良くなって

きた時に、

 

 

「どんな事を意識」して、

「どういう動きが今自分の中で

出来ているのか」

 

 

これを説明できるように

なっていると、

 

「克服に近づいている

証拠です」

 

 

これが説明できると、

 

「自分が良い状態を、

コントールしやすくなる」

 

ため、

 

「なぜか練習では状態が良いのに、

試合では悪送球が多い...」

 

なんてことも、

減っていきます。

 

 

これ、

特に「技術面」で説明できる

 

と、

 

試合と練習で同じことを意識しやすくなる

 

ので、

おススメですね!

 

 

これを人に説明できる状態

ではなく、

 

 

「何となく調子が良い」。

 

これも実は

悪いわけではないんですが、

 

練習と試合で差が出やすいタイプ

ですし、

 

「やっぱ治ってなかったわ...」

 

とか、

 

「1回治ったのに、またイップス

なっちゃったわ...」

 

といった

状態にもなりやすいです。。。

 

 

そもそもそれって克服して

ないんですよね。

 

 

「これを意識しているので、

最近は良いボールが言ってます!」

 

 

この状態が本物の

イップス克服に近づいている証拠

だと思ってください。

 

 

そのためには、

 

まず、「スローイング練習をすること」

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です。

 

 

なぜなら、スローイング練習を

しないと、

 

「自分が良い感覚を得られるポイント」

を知ることができませんし、

 

自分のスローイングを

試して、良い感覚を得る

きっかけをつかめないままになる

からです。

 

 

まずは、「良い状態」を

作るためにも、

 

 

スローイング練習を

繰り返しましょう」

 

 

その先に、イップス克服

するためのきっかけが落ちています。

 

 

そこでもし良い感覚を得られた

時には、

 

 

「自分のその良い状態の原因や理由

をはっきり説明できるか否か」

 

 

これを確認事項として、

取り入れてみてください!

 

 

ここでもし、「説明できないぞ...」

となった場合は、私に相談して、

共に良い状態の根拠を探して

いきましょう!

 

 

 

とにかく明日でも今日でも、

自宅や、練習場、あるいは近所で、

 

「簡単なスローイング練習」をまずはしてみてください!

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そこで少しづつ

自分のスローイングを試し続けて、

練習を繰り返し、

 

 

スローイングの良い状態を

作るきっかけを発見できる

ようになっていきましょう!

 

 

では、今回はこの辺で

失礼したいと思います!

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。